2013/03/17

教育

当たり前のことだけど、良い先生と悪い先生ってのはいるよね。僕は学生をやりつつティーチング・アシスタントっていうのをやってて教育にもちょっと携わっているんだけど、今年担当した授業を教えている教授がもう最悪レベルの先生でね。授業は退屈、板書は読めない、それでいて課題や試験では授業で全く扱ってないことをやらせて誰もできない。これじゃ学生はついていかないよなあ、と思っていたら最後の方には半数以上授業に来なくなってた。もうねえ、学生が何がわかっていて何がわかっていないかとか、何をおもしろいと思って何をおもしろいと思わないかとか、全くわかってないんだよね。教えられている側のことを考える、っていうのは最低限のことだと思うんだけど。

アメリカの大学院に来てから、自分の能力不足に対するフラストレーションというのは常にマックスレベルなんだけど、他人に対するフラストレーションってあまりなかった。でも、今回は本当にイライラしたなあ。言い出したらきりがないから細かいことは書かないけど、本当に憤慨してしまった。一緒に教えている側として自分も大変だったしね。

自分の教育観と全く合わない人と仕事するというのは本当に大変だ、と思ったら、ああそう言えば親父がいつも同じような愚痴言ってたなあ、と思って。自分にも教育観とかあるんだなあ。

2013/02/04

わからないということのつらさ

研究の世界に入ってからほぼ毎日、わからないことに出会う。わからないことがあるから研究がなりたつ、という話もあって、それは事実だと思う。わからないことがあるから学ぼうとも思う。でも、わからないことだらけで、勉強しても勉強してもまだまだわからないことだらけだとわかった時、やっぱりつらい。毎日毎日、自分は皆がわかることがわからなくて、本当に馬鹿だなあと思う。たとえわかったとしても、わかるまで人よりも何倍も時間がかかる。自分なりに努力してるつもりだけど、どうしようもならない時がある。そういう時、やっぱりつらい。いつまでもこんな気持ちになるなら、やっぱり自分には向いてないんじゃないかと思う。自分に向いていることって何なんだろう。ゆったり、穏やかに生きていきたい。