2008/04/14

初めてピアノに触れるような

子供の頃にピアノを習っていた先生に突然電話して、また弾きたいと思っていると伝えた。するとさっそく今週末からレッスンをしてくれることになった。

もう10年以上振りだったはずなんだけど、僕のことをよく覚えていてくれた。色々懐かしい話をして、僕が連絡したことをとても喜んでくれた。それでこっちもとても嬉しい気持ちになった。当然だけど先生は子供の頃の僕しか知らない訳で、自然とその僕のイメージを持って会話をしているんだけど、逆に僕自身はその頃の自分がどうだったかなんてあまり記憶になく、それがちょっと新鮮に思えた。また、今回話をしながら大人になった今の自分を見せているというのもなんだか不思議に感じた。

あとその会話の中で「よくベートーヴェンの本とか読んでたよね」と言われた。ああ、確かにピアノの練習は全然しないくせに、世界の音楽家の生涯を描いた漫画やら本やらを毎週借りて読んでたなあ。あの頃から偉人伝読んだり、人の人生について知ったりするのが好きだったのか。まあ、読めれば何でも良かったような気もするが。

とにかく、僕はまたピアノを始める。『バンドをやってる友達』にある「初めてギターに触れるような」、「もう一度何かやれるような不思議な気分」ってのはまだ続いている。ピアノに触れよう。ピアノを弾こう。ピアノを感じよう。

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